江戸時代後期、熊本の地に古典をこよなく愛する姫君が誕生しました。その名は、細川就(なる)。就姫は4歳で江戸に上り、14歳で有栖川宮家に入門し、和歌や書道を学びました。21歳で久我家に輿入れし上京すると、先祖幽斎から続く古典学を継承し、京と熊本藩を文化的につなぐ存在となり、活躍します。本講演では、これまで知られてこなかった就姫の文事について、大河ドラマで話題の『源氏物語』との関わりを中心にお話しします。
開催日時 |
令和6年12月21日(土)14:00~15:00 |
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場所 | 蔦屋書店熊本三年坂 地下1階イベントスペース (熊本市中央区安政町1-2) |
参加費 | 無料 |
トークイベント | 「古典を愛した姫君― 細川就と『源氏物語』」 大学院人文社会学研究部 准教授 日高 愛子 |