熊本大学の国際交流活動

熊本大学には、学内で留学生と交流できる様々な機会があります。
今回は、多言語文化総合教育センターで行われている「イングリッシュトークモン」と「グローバルキッチン」、そして、国際交流サークルである「C3」と「KOGUMA」を紹介します。

イングリッシュトークモン
カミラ・アゲロンさん
Camila AGERON
エクス=マルセイユ大学(フランス)より
教育学部に留学中
ブエノスアイレス(アルゼンチン)出身

  • 最初は緊張しても、必ず共通の話題は見つかります
Q. なぜ活動に参加を?
 私は人とおしゃべりをするのが好きで、イングリッシュトークモンのような活動に参加すれば、自分が知らなかった世界の人との新しい出会いがあると思ったからです。
Q. 活動に参加していかがでしたか?
 日本人学生やほかの留学生と話していて、好きな音楽など、楽しめる共通の話題に国籍は関係ないなと実感しました。そして熊大生は、英語でも日本語でも、会話にとても積極的。そしてフレンドリーでもありますね。
Q. 熊大生や高校生にメッセージを!
 言語習得には、その言語による動画や音楽など、コンテンツをたくさん見たり聴いたりすることがお勧め。好きな言語のものなら、学ぶことがより楽しくなりますよ。そして、間違いこそ上達への道です。間違うこと、間違いを指摘されることを恐れないでほしいと思います。
■開催日時
▶毎週月・水・金曜日 13:00〜14:00 ※休講日、補講日、試験日を除く
■場  所
▶黒髪北地区・多言語文化総合教育棟1階 交流ラウンジ
■参加方法
▶事前登録や予約は不要。お気軽にご参加ください!
グローバルキッチン
ジュリア・ブラネンさん
Julia BRANEN
モンタナ大学(アメリカ)より
教育学部に留学中
アイダホ州モスコー(アメリカ)出身

  • 料理中のジュリアさん

  • みんなで料理と会話を楽しみました

  • みんなに大好評だった
    フィリーチーズステーキ
Q. どんな料理を作ったんですか?
 ペンシルベニア発祥の料理、「フィリーチーズステーキ」です。炒めた玉ネギ、ピーマン、ステーキを挟んだサンドイッチに、上からチーズをかけたもの。約2時間の料理中、参加学生がいろんな質問をしてくれたのでアメリカ文化を紹介できたし、みんなが初めて食べる料理を楽しみにして、手伝いもしてくれ、活気にあふれていました。食事中の会話も弾み、言葉の壁があっても笑い合い楽しい時間を過ごせるとわかりました。違う国々から来た人々が、私の料理を楽しみながらおしゃべりする姿を見るのはとても楽しかったです。
Q. 日本人学生をどう思いますか?
 新しいことへの挑戦や、異文化を学ぶことにとても積極的。最初は少し控えめかもしれませんが、私やほかの外国人留学生が会話に誘ったり、キッチンでの手伝いをお願いすると喜んで参加してくれました。新しい人との出会いは緊張するもので、しかも言語や文化の違いがあると特にそうですが、それらの壁を乗り越えてつながりを作ることは大切だと思います。
Q. 熊大生や高校生にメッセージを!
 初対面の気まずさというものを怖がらず、受け入れてほしいと思います。緊張しているのは相手も同じだから。そして、失敗しても大丈夫。自分から行動することを人は評価してくれるし、失敗から多くのことを学べます。
So put yourself out there and try even when you’re nervous because you will grow a lot from those experiences.
■開催日時
▶不定期(SOSEKI掲示板等で随時告知)
■場  所
▶黒髪北地区・多言語文化総合教育棟1階 交流ラウンジ
■参加方法
▶開催案内記載の申し込みフォームによる事前申込制(参加費1人1回500円)
国際交流サークルC3
吉國 綾さん
Aya YOSHIKUNI
理学部 理学科 1年

  • 玉名市で開催されたビーチサッカー大会

  • 2025年の紫熊祭。
    C3のオリジナルジュースを販売

  • 海外留学生もたくさん参加してくれた
    ハロウィンイベント
Q. どんなサークルですか?
 C3は、Cross Cultural Communicationの頭文字。日本人と外国人留学生の交流を目的としていて、季節イベントのほか様々な活動を行っています。何をするかはサークルの幹部での話し合いや留学生へのアンケートから決定。英語力の有無にかかわらず、初対面だった人同士が、帰る頃には友だちになっているようなサークルです。
Q. 印象に残っている活動は?
 みんなで参加した、玉名で行われたビーチサッカー大会です。最初はビーチサッカー特有のルールをどう英語で伝えるか思案しましたが、いざ試合が始まると、みんなでボールを追いかけ、盛り上がりました。シュートを決めた喜びやパスがつながったうれしさは特別で、スポーツは言語の壁を越えると肌で感じました。
Q. 外国人留学生を含む熊大生へメッセージを!
 毎月3がつく日に実施するイベントは、Instagramやメール、LINEで告知しています。飛び入り参加も学外の学生も、友だちと一緒でも一人での参加でも、とにかく大歓迎!質問等があれば、C3のInstagramにDMをいただけるとうれしいです!
日韓交流サークル KOGUMA
江頭 扶実子さん
Fumiko EGASHIRA
教育学部
特別支援教育コース 4年

  • 韓国好きと日本好きが集まってます!

  • 多言語文化総合教育センターの
    ラウンジでの活動風景

  • 紫熊祭ではチヂミやジュースを販売
Q. どんなサークルですか?
 熊本大学内の日本人学生と韓国人留学生が共に学び、交流するサークルです。国や学習環境に縛られず、自由に言語学習を楽しむことを目的としています。集まっているのは、「友だちを作りたい」「韓国語を学びたい」「いつか留学してみたい」、そんな思いを持つ学生たち。週2回の定例会のほか、半期ごとの歓迎会やクリスマスパーティーなどのイベントも開催。韓国・釜山の東亜大学日本語サークルとオンライン交流会も実施し、語学学習にとどまらず、異文化理解や友情を育んでいます。
Q. これまでに記憶に残った活動は?
 KOGUMA発足後初の大きな企画だったクリスマスパーティーです。企画内容を一から考え、形にしていく過程は想像以上に難しく、日韓どちらの学生も同じように楽しめる工夫や、クリスマスらしい雰囲気づくりなど、運営メンバー全員で試行錯誤を重ねました。手探りの連続でしたが、当日は多くの学生が参加してくれ、最後まで無事にやり遂げることができました。サークルとしての一体感や、交流の場をつくる意義を改めて実感させてくれた出来事でした。
Q. 外国人留学生を含む熊大生へメッセージを!
 ちょっと気になる、少し話してみたい、という小さなきっかけが、思いがけない出会いや学びにつながることも。興味ある活動に参加してみたら、新しい世界がふっと広がる瞬間をきっと楽しめると思います。KOGUMAもそのひとつとして温かくお迎えします。

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