特集Ⅰ 熊本大学キャンパスミュージアム
2026.04.03
熊本大学黒髪北キャンパスにある五高記念館は、明治22(1889)年、当時の旧制第五高等中学校、のちの旧制第五高等学校の本館として建てられました。このほか、同じく黒髪北にある「赤門」と「化学実験場」、黒髪南キャンパスにある「工学部研究資料館」の4つは、国の重要文化財に指定されています。また、医学部の「肥後医育ミュージアム」や薬学部の「熊薬ミュージアム」などでは、蓄積された多くの貴重な資料や実験器具などを紹介しています。
それらに加え、熊本大学には、埋蔵文化財調査センター、永青文庫研究センター、漱石・八雲教育研究センターや国際マンガ学教育研究センター、文書館や附属図書館、くまもと水循環・減災研究教育センターなどもあり、古から現代にわたる様々な資料群を保管・研究しています。それらのすばらしさをお伝えするだけでなく、歴史や文化への理解と、これらの教育や研究の発展に寄与する役割を担うのが熊本大学キャンパスミュージアム推進機構です。ミュージアムを通じて、学内の教職員や学生はもとより、学外の方々にも熊本大学を熊本の誇りと感じていただければ大変うれしく思います。